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2001年04月30日
チューリップ#2
性懲りもなくまた行って来ました。
今年は温かかったせいか、ちょっといつもより早い感じ。
また、入善のチューリップ栽培農家は少し減っているような印象を受けました。
またおみやげです。すんげーかわいい。
この花を捨てた農家の方は、センスあります。綺麗な花ばかり捨ててありました。
ちなみに場所は、沢杉のすぐ北西、海のすぐそばです。
2001年04月24日
恵比寿塔
高岡市川原本町の千保川沿いにあります。
千保川は旧庄川だそうですが、恵比寿塔のあるところには昔、小さな港というか荷下ろし場があって、恵比寿塔はその目印(灯台みたいなもんか)だったとのことです。
いまは唐突に町の中に立っています。
でも、このあたりは昔の名残か、水産物加工のお店が多いようですね。
2001年04月23日
チューリップ
早月川河畔にて。
2001年04月16日
呉羽
今日はお休みだったので、家でゆっくりしていました。
昨日の花見のために借りた紅白幕と、緋毛氈を返しに呉羽方面まで行きました。
で、こねた。
呉羽の旧8沿いの「呉羽会館」前のベンチ横の灰皿?のようなもの。
よく見ると「そうがわ」と書いてあります。所謂、「阿部定」状態で根っこのところしかありませんがどう見ても街灯の足の部分です。どうして総曲輪からわざわざこんなところに移してきたのでしょうか?
次。呉羽にある問題の桐朋学園の敷地内にある廃墟です。
平成4年に富山市に売却され「舞台芸術パーク」として周りは綺麗に整備されているんですが、ここだけぽつんと廃墟です。
もともと呉羽紡績の事務所棟だったわけで、それなりの産業遺産としての価値を認めて取り壊さずにいるのでしょうが、横浜の根岸競馬場のようなテイストです(周りとの対比が鮮烈という意味で)。
工場棟の方は綺麗に整備されてスタジオとして第二の人生を歩んでいるのとは対照的です。かつてはこちらの建物の方が輝いていたはずなのに。
2001年04月08日
続インクライン
休みの日は,7時半くらいから駅前の吉野けで朝御飯を食べて,近くのカフェでエスプレッソを飲みながら朝刊を読むというのが日課になりつつあります.納豆とエスプレッソの香りの入り交じった香り.まさに朝ですね.東洋と西洋の幸福な出会いです.
今日は吉野けで,いつもの納豆定食を注文してから牛丼が250円であることに気づき激しく後悔しました.
さて,その後,呉羽山を散策しました.ちなみにまだ9時前です.
地上の桜は8分咲きくらいですが,呉羽山は若干遅いようです.
私は,桜を後目に,例のインクラインの遺構を探しに,山に分け入りました.かなりやばい人です.
その甲斐あってか呉羽山大正天皇詩碑のちょっと西側の崖下にコンクリート製の基礎がいくつかあるのを見つけました.ただし,これが本当にインクラインの遺構であるかどうなのかはわかりません.
シュレディンガーの猫のように観察者によって結果が変わるのです.
夜は実家に戻って両親の退職のお疲れさま会をしました.
実家の木蓮の花は満開でした.桜の花とジンチョウゲの花と木蓮と同時に満開だったのは今まで経験ありません。