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2006年09月11日

大沢野横樋にて

茅葺きの祠を見たのは初めてです。
プロポーションが完全におかしい。

投稿者 inouye : 2006年09月11日 09:48

コメント

「完全におかしい」というコメントがおかしいです。

投稿者 エコ : 2006年09月18日 23:55

富山の「祠」はもともと屋根がとても立派で大きいものが多いと思うんですけど、この祠は「茅葺き」ということもあってそれに輪をかけて大きい上に、柱が貧弱(実際筋交いの補強がしてある)で基壇もありません。
まちにある家を見慣れた我々の目にはとても頭でっかちで、異様に見えるのではないか、くらいの意味です。

この祠、彫刻もなく造りは至って質素なんですが、茅葺きの屋根であれば定期的なメンテナンスも必要でしょうし、これだけ大きくて軽い素材の屋根だと台風で吹っ飛んだこともあるのではないかと思います。
こんな手のかかる共有施設を茅葺きのまま今の時代まで維持しているこの集落は一体?

近所には木製で瓦屋根のついている(厳島神社みたいな)鳥居もありました。これもメンテが必要でしょうし、富山ではあまり見かけないと思います。

投稿者 inouye : 2006年09月19日 21:04

変なコメントですみませんでした。
祠は注意して見ていないせいだと思うのですが、あまり見た記憶がありません。富山でも多い地域と少ない地域があるんでしょうか。私は八尾に住んでいますが、あったかなぁ?という感じです。祠というのは神様がまつってあるところですから、お地蔵さんとは別のものですよね。お地蔵さんはよく見かけるんですが。

投稿者 エコ : 2006年09月23日 01:34

すいません。あまり言葉を厳密に使っているわけではないので。
「祠」ではなくて「地蔵堂」ですかね。
なんか適当な言葉はありますか?
富山の「祠」のエントリーで、中に祀られているのは、お地蔵さんだったり、お不動さんだったりです。

私は、県外でこんなりっぱな彫刻や屋根の「地蔵堂」は見たことがありません。
単に知らないだけなのかも知れませんが。

投稿者 inouye : 2006年09月24日 18:53

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