2009年06月28日
佐渡養順堂
御車山会館建設予定地との噂の佐渡養順堂。
当代当主は建築家で、グループには伝統建築の職人を育てる専門学校も持っているにもかかわらず。
その学校の先生も「活用は難しいね」というようなことを何年か前におっしゃっていた。
2008年09月15日
浅野家勅使門
富山市婦中町笹倉
「勅使」が通るときだけ使うそうです。
2008年02月29日
高岡卸売市場
2008年02月17日
大谷幸夫か!
以前よりただならぬオーラを発しながら、設計者がわからなかった「富山問屋センター」。
大谷幸夫の設計と判明。京都会館と同じ頃の設計のようです。
総延床面積38,000㎡と巨大ですが分譲されており竣工してから40年近くたっているので、きれいにメンテナンスされている部分は少なく、好き勝手に改造されたり色を塗られたりと悲しい状態になっている部分が多いです。
わりとオリジナルっぽい。
2007年10月14日
茶室の屋根
砺波市にて
佐藤工業の佐藤邸近く、確か東開発公民館の写真だと思います。
三代助九郎が建て、現在は佐藤美術館の中に移築された茶室の屋根が、この公民館の屋根に再利用されているとのこと。
そう言われて見れば、なにか違います。
2007年10月07日
うさぎ
高岡の佐渡養順邸のとなりで見つけたうさぎ。
2007年10月06日
源氏香風
高岡の菅野家で。
2007年09月10日
元銀行
とうとう売りに出てしまいました。チョットした車よりは安いです。
だれか買いませんか?
2007年09月09日
岩峅寺駅
劔岳の測量を描いた新田次郎原作の映画「点の記」のロケで、岩峅寺駅がすごいことになっていました。
2007年04月29日
呉羽中学校の最後
吉阪隆正の呉羽中学校も、もはや風前の灯火。
教室棟はすべて解体され、特別教室棟だけになってしまいました。
瓢箪型だった中庭も、上のへたの部分だけ。
残った特別教室も物置状態です。
螺旋階段のある理科準備室を外から覗かせてもらいました。
2007年04月13日
奉安殿
砺波市高波にある旧高波村役場の奉安殿。
もしかして、県内唯一の帝冠様式?
2007年01月06日
大和富山店
移転まで1年を切った大和富山店。
すてきな照明を見つけました。
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気まぐれに、大和の1階フロアに隣接してある金物屋さんに入ってみたところ、すてきな品物(デッドストックともいう)がたくさんありました。街のど真ん中でこんなモノを見つけることができるとは…。
2006年09月11日
祠
大沢野横樋にて
茅葺きの祠を見たのは初めてです。
プロポーションが完全におかしい。
2006年08月15日
祠
旧大門町下条。
夕方で光量が不足して写真がわるいんですが、巨大な屋根をもつ祠です。龍や象の彫刻もあります。
もはや祠というより、プチ寺。
2006年04月29日
速星児童館
速星小学校の裏。
いつものように速星駅前のお多福にモツを食べに行こうとしていたんですが、時間が中途半端だったので、近所をうろうろしていました。
と、「速星児童館解体工事」の看板が。
確か昭和40年前後の建築だったと思います。
子供の頃にはここで予防接種を打たれました。
ファサードがウルトラマンの基地みたいです。
こういうバカ建築というか、だら建築も人知れずなくなっていきます。
15年以上前にすでに解体された、速星消防署も、速星児童館に負けず劣らずイカレた造形でした。
2006年04月23日
柿腸舎
呉羽山頂付近にて。
昔のエントリーにも書いたような気がしますが、家の近所には白井晟一の名作「呉羽の舎」があります。
別名を「柿腸舎」というらしく、門の横にある石柱にも「呉羽丘柿腸舎」と書いてあります。
「柿腸舎」とはどういう意味なんでしょうか。施主の号なんでしょうか?
ちょうど桜が盛んに散っている頃だったので、失礼して写真を一枚撮らせて頂きました。
白井晟一は書もよくする人だったようですので、この字も白井の字なのかもしれません。
関係ないですけど、白井は本の装丁もいくつかやっていて、有名どころでは中公新書の装丁が彼の手によるモノだそうです。
2005年09月11日
呉羽中学校のパノラマ写真
昨年7月に行われた見学会での写真。
パノラマにしてみました。
いまではもうこのアングルからの写真を撮ることはできません。
写真の右端は左端とつながります。
2005年07月03日
呉羽中学校
吉阪隆正の呉羽中学校、とうとう解体が始まってしまいました。
2001年08月20日
奥田アパート
「ソビエトですか、ここは?」
とこの建物を見て、東京から遊びに来た友人はそういいました。
富山駅の北方、富岩街道沿いの奥田にある集合住宅。
戦災復興の仕上げとして昭和40年頃に建てられました。
幅10m長さ100mの建物が道路沿いに3棟ならんでいます。
一階は商店、二階以上が住宅になっています。
100m続く水平窓が圧巻。
2001年06月10日
富山問屋センター
富山市上富居にある問屋センターです。
竣工年、設計者など調べて無いんですが、近くで見るとなかなか迫力のある造形で、合理的な配置計画やプレファブの梁を使った構造など、結構な有名どころがやったのかも。